12月, 2021年

インスタグラムの写真・動画投稿で最適なサイズとは?

2021-12-23

“インスタグラムに投稿する際に写真はどのサイズが最適なのか分からない…という人は多いでしょう。実際に投稿した写真のサイズが合っていなくて見切れてしまう…ということもあります。ここではインスタグラムの通常投稿、ストーリーズ投稿に最適な画像・動画サイズをまとめてみます。
【インスタグラムの画像投稿に最適なサイズって?】
インスタグラムのアプリでは正方形の画像が主流です。しかし縦長や横長の長方形サイズの画像投稿ももちろん可能です。おすすめの画像最適サイズとしては
・正方形(1:1):1080×1080ピクセル
・横長(1.91:1):1080×566ピクセル
・縦長(4:5):1080×1350ピクセル
インスタグラムで画像を投稿する際には、画像サイズ(ピクセル:px)とアスペクト比に気を付けなければなりません。ちなみにアスペクト比とは画像の縦横比のことです。
インスタグラムの投稿画像では、横幅が最大1080ピクセル、アスペクト比は1.91~4.5のものがサポートされています。アスペクト比がその範囲を超えてしまうと、サポートされている比率に合うように画像が自動的にトリミングされてしまうため、画像が切れてしまう…ということも。注意しておきたいですね。
また、幅が320~1080ピクセルの写真の場合、高さが566~1350ピクセルであれば写真の元の解像度を保持したままの状態で、投稿することができます。幅が320ピクセルよりも小さい画像になると、320ピクセルまで画像を拡大することになるので、画像が粗くなってしまうこともあるでしょう。また幅が1080ピクセル以上の場合には、1080ピクセルまで縮小されてしまいます。
 
【インスタグラムに横長/縦長など長方形の画像を投稿する方法とは?】
インスタグラムで横長/縦長などの長方形の画像を投稿するにはどうしたらよいでしょうか?やり方は以下の通りです。
1、投稿したい画像を選択する
2、画面中央左にある赤枠に囲まれたボタンをタップする(横長、縦長どちらも同じボタンで調整可能)
3、通常投稿と同じ手順で投稿していく
長方形画像を投稿するのは特別難しいことはありません。ただ長方形画像を投稿する際にはいくつか注意しておきたいポイントがあるのでまとめてみましょう。
<縦長画像は上下がトリミングされてしまうことを想定して撮影しよう>
縦長の画像は最大でも4:5の比率でしかトリミングが出来ません。スマホの縦長写真だとアスペクト比が3:4や9:16など4:5よりも縦が長い場合があります。この場合、上下が切れてしまうため画像をあらかじめリサイズするか、端が切れてしまうことを想定して撮影するようにしましょう。
<複数枚投稿する際には正方形か長方形で統一しなければいけない>
インスタグラムで複数枚の画像や動画を同時に投稿する場合、画像ごとに長方形、正方形に指定することはできません。そのため全て同じアスペクト比が適用されてしまうわけです。1枚目で選んだ縦横比が全ての画像や動画に適用されるので、異なるアスペクト比のファイルを選択したとしても最初の1枚が正方形の場合、全て正方形になってしまいます。正方形と長方形をごちゃまぜで投稿するよりも統一して投稿した方がよいでしょう。
【インスタグラムの動画投稿における最適サイズとは?】
インスタグラムでは動画を投稿することもあるでしょう。動画の場合も、アスペクト比は1.91:1~4:5と画像と同じサイズで対応しています。通常投稿で動画を投稿する際には、この範囲でおさめるのがおすすめです。またファイルサイズに関しては最大4GBまで投稿可能となっています。動画の長さは通常のフィードであれば1~60秒以内の動画を投稿できます。
“”ドコモスマホ一覧
auスマホ一覧

スマホカメラのレンズに傷が付いたらどうなってしまうの?

2021-12-20

“スマホカメラは性能がよくなるにつれて、複眼レンズの機種が増えています。カメラレンズの個数が増えたことによって、レンズに傷や割れが生じる危険性も高くなっています。スマホのカメラレンズは意外と破損時の影響が大きい部分であり、傷や破損に気を付ける必要があるでしょう。ここではスマホのカメラレンズが破損しないようにするための予防策についてまとめてみましょう。
【スマホのカメラレンズが破損するとどうなるの?】
スマホのカメラレンズが破損するとどのようなことが起こるでしょうか?まとめてみましょう。
<カメラの映りが悪くなる>
カメラレンズに傷やヒビが入ってしまうと、撮影した時に白いモヤとなって写真に写りこんでしまいます。綺麗な写真を撮影したいという人は気になるでしょう。汚れによる白いモヤであればレンズをふき取ることでクリアな撮影ができますが、カメラレンズによる傷やヒビで白いモヤが入る場合には、レンズを交換しないと改善されません。
<水没故障を起こしやすくなる>
スマホのカメラレンズが割れてしまうと、カメラがむき出し状態になっています。そのため水没故障を起こしやすくなってしまうのです。カメラのすぐ近くにはデータの詰まった基板があるため、カメラがむき出しの状態だと水滴や水蒸気などが侵入した際に基板まですぐに到達してしまうでしょう。
水没による故障は、ただ単に水に落としてしまうだけとは限りません。湯気や水蒸気、汗など湿度の高い場所での使用で水没故障してしまう危険性もあるのです。スマホは精密機器なのでこのようなリスクが考えられます。
<スマホ内部に埃が浸入してしまう危険性がある>
バックカメラのレンズ破損が起こってしまった場合、水回りでの使用に気を付けていてもスマホ内部に埃が侵入してしまうことがあります。スマホは精密機器になるので埃は大敵です。埃が内部に浸入し蓄積すると、通電箇所で火花が散ってしまうことも可能性としてはゼロではありません。見た目では分かりませんが、内部の埃や汚れは、カメラレンズの割れを放置したことによって起こるのです。
【スマホのカメラレンズが割れないようにするための予防策とは?】
スマホのカメラレンズが割れないようにするための予防策をまとめてみましょう。
<スマホのカメラレンズ用のフィルムで保護する>
スマホの画面が割れないようにフィルムを貼ったり、スマホ本体のケースを着用したり人はたくさんいるでしょう。しかしカメラレンズに関してはきちんと保護できていない…という人は実は多いです。
スマホのカメラレンズ用のフィルムは種類も豊富で、機種によって様々なものが販売されています。このカメラレンズ用のフィルムは、カメラレンズに貼るガラスフィルムのようなものがほとんどで、撮影時に曇ることもなし!落としたり、こすったりしてもカメラレンズをしっかりと守ってくれるでしょう。スマホのカメラレンズは機種によってサイズが異なります。機種にあったレンズフィルムを買わなければきちんと保護できないのでその点は注意しましょう。またフィルムを貼る際に埃や気泡が入ってしまうと、撮影時にモヤとなって映りこんでしまうので、貼る時には慎重に行ってください。
<カメラレンズの硬度を上げる>
スマホの機種によってはカメラレンズ用のフィルムが販売されていない…ということもあるでしょう。そんな時にはガラスコーティングがおすすめ。カメラレンズ自体の硬度を上げ、割れや傷を防ぐことができるため、カメラレンズにフィルムを貼るのはちょっと…という人にもぴったりです。”