10月, 2021年
インスタライブはアーカイブ配信もある気になる使い方のポイントをレクチャー
“多くの人が利用している人気SNSのインスタグラム。そんなインスタ機能の中で特に人気を集めているのが「インスタライブ」です。ライブ配信ができるサービスは色々とありますが、インスタライブは一般人、芸能人、企業、インフルエンサーなど多くの人が活用しています。このインスタライブはアーカイブを残さない限りライブ配信中しか内容を閲覧できません。ストーリーは24時間残るのでその点は違いますね。またライブ配信可能な時間は最大4時間と長く、同時配信できる人数は最大4名になります。ここではインスタライブを利用する際に知っておくと便利なポイントをいくつかまとめてみましょう。
【アーカイブ設定すれば最大30日間保存される】
基本的にインスタライブの配信機能はアーカイブを残さない限り配信中しか内容を閲覧できないようになっています。しかしライブ動画をアーカイブするように設定すれば、自動的に最大30日間保存されるので、ライブ動画の活用方法を後からでも選べますよ。
アーカイブの見方は基本的にインスタライブを見る時と同じです。インスタグラムを開いてホーム画面の上にあるストーリー一覧から「再生マーク」のついたアイコンをタップします。またアーカイブではコメントはできないものの、配信者へのメッセージ送信はOK。送ったメッセージはダイレクトメッセージに届くようになっていますよ。インスタライブでは足跡が残るものの、アーカイブでは「〇〇さんが視聴を始めました」などのコメントは出ません。
【アーカイブでは早送り、巻き戻しができる】
インスタライブをアーカイブで見る場合、早送り・巻き戻しをすることができます。当たり前ですが通常のインスタライブではリアルタイムで配信されているので早送り、巻き戻しはできません。その点アーカイブでは早送り、巻き戻しができるので見たいところを何度も視聴できますね。
【インスタライブの配信開始の通知を受け取るには?】
インスタライブをリアルタイムで見たい!という場合には、配信開始の通知を受け取るのがおすすめ。
通知の設定はインスタライブをするユーザーのプロフィール画面から行えますよ。通知を受け取りたいユーザーのプロフィールを開き、「フォロー中」をタップ。フォロー中ユーザーのメニューが画面下に出てくるので「お知らせ」をタップします。「お知らせ」の画面の中から「ライブ動画」をタップ。そうすればライブ動画の通知設定画面が表示されるので、「一部のお知らせをオンにする」から「すべてのお知らせをオンにする」に変更します。こうすれば通知設定をしたユーザーがインスタライブを始めた時に、プッシュ通知を受け取ることができますよ。
【インスタライブへの参加リクエストを送れる】
インスタライブを見にいくと、「〇〇のライブ動画への参加リクエストを送信する」という表示を見たことがある人も多いでしょう。この参加リクエストとは、他のユーザーと一緒にコラボでインスタライブ配信をする時に使われる機能です。リクエストを相手に送ったとしても、配信者がリクエストを承認しないとコラボ配信は始まりません。インスタライブを見るだけの人には特に必要ない機能ですが、一緒にコラボ配信したいという方には必見ですね。”
10月1日以降は「SIMロック原則禁止」で何が変わる?
“これまで大手キャリアが行っていたSIMロックですが、総務省が10月1日から「SIMロック原則禁止」とする方針を打ち出しています。
これによって、この秋から携帯電話回線の乗り換えが変わることが予測されます。
そもそもSIMロックとは、電話番号など契約者情報が入った特定通信会社のSIMカードを差し込んだ時だけ、携帯電話が使えるように、スマホ端末に制限をかけることです。つまりSIMロックがかけられた携帯電話では、別のSIMカードに差し替えて使うことはできなくなります。
総務省では、SIMロックに関して、利用者の利便を損ない、利用者の権限を制限するものであるとしており、事業者間の競争を阻害するものでもあるいため、新たなガイドラインを策定しました。これにより10月1日以降に発売される新製品に関しては、SIMロックがない状態で手に入れることができるようになるのです。
さらにそれ以前に販売されているすべての携帯電話に対しても、2023年10月1日以降にユーザーが申し込めば無料でSIMロックを解除することができるようになります。
SIMロックは携帯電話会社にとって、ローンなど代金未払いで他社に乗り換えられないようにすることと、ユーザーの囲い込みができるというメリットがあります。
このSIMロック禁止になることで、ユーザーにとってはたくさんのメリットが得られるようになるのです。携帯電話会社間の乗り換えが進むことで、携帯電話会社の料金が安くなり、サービスの向上も期待できます。
ただ実際には、SIMロックの禁止によっても、携帯電話料金にはそれほど変化がないのでは?とも言われています。
SIMロックがないと、乗り換えが簡単になり、携帯会社の競争が激しくなり、結果として電話料金が安くなると総務省は見込んでいますが、実際にはドコモ、au、ソフトバンクの大手3社はすでに大幅な値下げ合戦が行われており、格安スマホ各社もそのあおりを受けて値段を下げています。その状況でも会社間移行はほとんど進んでいないため、今回のSIMロック禁止という大きなファクターがあったとしても、電話料金は下がらないのでは…と言われています。
10月1日前後での値引きキャンペーン合戦に関しても、あまり期待できません。SIMロック禁止で大々的な値引きセールがあるのでは?と期待していた人にとっては、なんとも残念な動きになりそうです。10月1日の大手キャリアの動向に関しては、チェックしておきたいですね。”
1,000円を切る!?売り切れ続出の「AQUOS sense2 SH-M08」
“安いためオススメできるスマートフォンの中には、「安すぎるので購入できない」タイプのスマートフォンもあります。
その中でも特に有名なものが「AQUOS sense2 SH-M08」です。AQUOS sense2 SH-M08は、参考価格が約33,000円のハイスペックスマートフォンなのですが、国産スマートフォンの中でも、スマートフォンランキングで上位入りしていることが多かったモデルです。
そのため一躍有名になったモデルなのですが、その影響もあり今でもAQUOS sense2 SH-M08は売り切れている状況が続いているモデルなのです。それもそのはずで、AQUOS sense2 SH-M08は「800円で購入できることもある」ハイスペックスマートフォンのため、このような人気はまだまだ続くだろう・・・と予想されています。
また、これほどまでに安いと「安かろう悪かろう」なスマートフォンなのではないかと、疑ってしまうユーザーがいるのも事実です。しかしAQUOS sense2 SH-M08は、スマートフォンランキングでトップ5入りしたこともある実力者で、その後も人気はまったく変化していません。つまりAQUOS sense2 SH-M08は、安かろう悪かろうではなくトップシェアを得られるだけの確かなものがあるスマートフォンなのです。
AQUOS sense2 SH-M08の特徴ですが、「約5.5型フルHD+でIGZO液晶ディスプレイ採用」のモデルとなっています。現在でもこちらのディスプレイは世界最高水準と言われているものなので、型落ちスマホなので現在のスマートフォンより見劣りする・・・というものでもありません。
しかもAQUOS sense2 SH-M08は、「防水機能までもが最強クラス」なのです。AQUOS sense2 SH-M08の防水防塵はIPX5・8と言われているもので、こちらの数字は高いものほど性能がよいという評価を得ているモデルなのです。そのためAQUOS sense2 SH-M08は、「入浴しながらスマートフォンを使いたい」・・・そんな人にもオススメできる数少ないハイスペックスマートフォンとなります。
価格の補足となりますが、OCNモバイルのように安売りを強調しているショップでなければ、AQUOS sense2 SH-M08は1万円台で売られていることが多いので、過度な期待はしないようにしましょう。
ただしAQUOS sense2 SH-M08は、キャンペーン対象商品となった際に驚くほど安く売られていることがあるため、シンプルで安いスマートフォンと一緒に陳列されていることが多いのです。そのため、まさかAQUOS sense2 SH-M08が売られているなんて・・・という流れで、AQUOS sense2 SH-M08を見逃してしまうケースまで存在します。”
スマホで撮影した写真には日時・撮影場所などの情報が記録される?
“スマホで写真を撮影すると、写真データに撮影した日時や位置情報が記録されます。そのためその写真がいつ・どこで撮影されたか調べることは簡単です。今回はスマホで撮影した位置情報付きの写真について解説していきましょう。
【スマホで撮影した写真はなぜ撮影した日時や場所が分かる?】
スマホで撮影した写真が、いつどこで撮影されたのかはすぐに分かります。それはスマホがGPSや携帯基地局と通信して、正確な緯度や経度を導き出し、同時に記録してくれるからです。その写真の撮影場所が分かれば、旅行やイベントを振り返りやすく、リアリティが増すなどのメリットがある反面、位置情報付きの写真をSNS上にアップすると、プライベータな場所を特定されてしまうという危険性もあります。実際、ブログやSNSに掲載した写真によって、見ず知らずの人に自宅住所を特定されてしまった…という話は決して珍しいことではありません。
【Exif情報とは?】
写真に付随する撮影日時や撮影場所などの情報は「Exif情報」と呼ばれています。このExif情報に含まれる項目は、撮影したカメラに関する情報と、位置情報です。デジタルカメラやスマホで撮影した写真の場合、そのカメラのメーカー、製品の型番、撮影に自治、撮影設定などがExif情報に記録されることになります。また今売られているスマホの場合、ほとんどの機種にGPS機能が搭載されています。そのため位置情報の設定を「オン」にすると撮影した場所の位置情報がExif情報に記録されてしまいます。
購入したばかりのスマホであればGPS設定は「オフ」になっていますが、インストールしたアプリの種類によっては設定が「オン」に変更されることも…。GPS機能を備えたデジタルカメラでも、設定次第で写真データに位置情報が記録されます。
【どうすれば写真の位置情報がなくなる?】
SNS上にアップする写真など他人に見られる可能性がある写真を撮影する際には、GPS設定を無効にしておくか、撮影後に位置情報を取り除くようにしましょう。撮影後に位置情報を取り除くには専用のアプリを使う必要があります。またインスタグラムやフェイスブックなど大手SNSやブログサービスでは、アップロードされた写真から自動でExif情報が削除される仕組みとなっています。ただすべてのブログサービスがその仕組みがあるわけではなく、自分で作成したサイトなどでは、そのような仕組みがないでしょう。
【位置情報を記録せずにスマホで撮影する方法とは?】
では、Exif情報を記録せずにスマホで撮影するにはどうすればよいのでしょうか?iPhone、androidそれぞれの方法でまとめてみましょう。
・androidの場合
1、androidスマホの画面上部を下にスワイプし、情報バーを表示して「設定/歯車マーク」をタップ
2、表示されるメニューの中で「ロック画面とセキュリティ」の「位置情報」を選択
3、位置情報のメニューが表示されると、「ON」と「OFF」を切り替える状態になるので、「OFF」を選択。
この方法では、すべてのアプリのGPS機能がオフになります。
アプリごとに設定を変えたい場合には、「位置情報」メニューの中の「アプリレベルの権限」で1つ1つ「ON」か「OFF」の設定をしていきましょう。
・iPhoneの場合
1、ホーム画面を表示し「設定」画面を開く
2、「プライバシー」の項目をタップし、「位置情報サービス」を選択
3、「ON/OFF」のタブ操作で、GPSをOFFにする”
最近注目の「Unihertz Atom」
“タフネスなゲーミングスマホの中では、「世界最小クラス」とされるUnihertz Atomが人気です。
Unihertz Atomは、価格が「約259.99ドル」とされているのですが、コンパクトでタフネスなゲーミングスマホという、今までのスマートフォンとは一線を画するスマートフォンです。しかもUnihertz Atomはタフネスなだけでなく、「IP68の防水防塵性能を誇る」スマートフォンとなります。
日本円にして3万円を切る価格設定となっておりますが、日本で販売されているスマートフォンの多くは、Unihertz Atomのような性能がないため、最近になってUnihertz Atomが注目されるようになったのは当然のことでしょう。
Unihertz Atomはコンパクトでタフネスなゲーミングスマホと言われていますが、そのサイズは「96mm×45mm×18mm」です。確実に、従来のスマートフォンよりワンランクサイズダウンしているので、コンパクトタイプのスマートフォンを探している人にとっては、中々Unihertz Atom以上は見つからないかもしれません。
ちなみに、Unihertz Atomは海外のショップで販売されている・・・という情報が多いのですが、Unihertz Atomは「Amazonで売られているスマートフォン」なので、このような情報をうのみにしてしまわないほうがよいです。
今では、海外のオンラインストア、ショップで売られているものが、日本やインド向けとして販売されるケースは増えているため、本当に売られていないかチェックしたほうが無難です。
ここまでUnihertz Atomのメリットや特徴について案内させていただきましたが、コンパクトタイプのスマートフォンということもあり、以下のようなデメリットもあるので注意してください。
まずUnihertz Atomは手帳サイズのスマートフォンとなりますので、文字入力は難しいと思ったほうがよいでしょう。そのため、簡単な操作のみで動作する動画視聴、音楽再生、もしくはSNSの閲覧程度であれば、Unihertz Atomでも物足りないことはありません。
ですが、ネットコンテンツ使用時にも注意点があり、それは「バッテリー容量は2,000mAh」という欠点があるところです。今では、ミドルレンジモデルのスマートフォンでも4,000mAhのものが主流となっているため、正直なところUnihertz Atomは、バッテリー容量を気にしている人にはオススメできません。
操作性の補足となりますが、ゲーミングスマホとしては問題なく利用できるレベルです。今では、ゲーミングスマホとして人気を集めているため、国内ユーザーのレビューも充実してきました。
こちらを参考にすると、「操作性、解像度ともに問題なし」で、文字入力の際に誤入力が起きるといった、ささいな問題が起きる程度のスマートフォンとして評価されています。”
スマホの容量節約につながる動画圧縮アプリとは?
“スマホの中にはお気に入りの動画がたくさん保存されているという人は多いでしょう。しかしスマホの容量は無限ではありません。容量がいっぱいになると、今保存している動画や写真などのデータを別に写したり、消したりしなければなりません。そんな時におすすめなのが動画圧縮です。動画圧縮と聞くと難しいイメージがあるかもしれませんが、スマホには手軽に使える動画圧縮アプリがたくさんあります。ここでは動画圧縮アプリについてまとめてみましょう。
【動画圧縮アプリとは?そのメリットとは?】
iPhone、Android、iPadなどで撮影した動画ファイルは、スマホやタブレット内部に保存されます。それらの動画・ビデオファイルのデータ容量を小さく圧縮することができるのが動画圧縮アプリなのです。動画圧縮アプリを利用するメリットは2つあります。
1つ目は「iPhoneやAndroidのストレージ容量を節約できる」ということ。iPhoneやAndroidのストレージ容量には限度があり、しばしば圧迫されることがあります。特にiPhoneやiPadではAndroidのようにSDカードを挿入して、後からストレージ容量を増やすということができません。そのため、動画圧縮アプリをうまく活用することで、スマホ内部のストレージ容量を節約することができます。
2つ目は「iPhone、iPad、Androidから簡単にSNS投稿ができる」ということです。動画圧縮アプリで動画データファイルの容量を小さく圧縮しておくと、SNSに投稿する際にデータ通信量を抑えることができるため、アップロード時間を短縮できます。Wi-Fi環境下でなくてもスムーズにSNS投稿が可能です。
【動画ファイル圧縮・縮小アプリの選び方とは?】
動画ファイルを圧縮・縮小できるアプリはたくさんあります。ではいったいどのようなアプリを選べばよいでしょうか?ここではおすすめの選び方をいくつかご紹介しましょう。
・動画圧縮のレベルを選べるかどうか?
動画圧縮アプリを選ぶ際には、動画圧縮のレベルを自分で選べるかどうか?を確認しましょう。動画圧縮レベルが選べるアプリの方が便利です。画質と圧縮レベルを調整することができれば、最適な動画ファイルを保存できますよ。
・無料か有料を確認する
動画圧縮アプリの中には、無料で使えるものもあれば、有料のものもあります。初めて動画圧縮アプリを使用するという人であれば、まずは無料でインストールできるアプリから使ってみましょう。無料の動画圧縮アプリでも性能の高いものはたくさんあります。実際に使ってみて、機能に物足りなさを感じたら有料アプリに切り替えてみるのもよいかもしれません。
・対応している動画・ビデオファイルを確認する
動画圧縮アプリによって対応している動画・ビデオファイルは異なります。アプリの情報ページに詳しく記載されているので、どの動画・ビデオファイルに対応しているか?をインストール前に確認しておくとよいでしょう。
【おすすめの動画圧縮アプリを厳選紹介】
今回はおすすめの動画圧縮アプリをいくつかご紹介しましょう。
・ビデオ圧縮
ビデオ圧縮は、高・標準・低ビデオ品質の圧縮ビデオを作成できます。ほとんど全てのビデオフォーマットをサポートしており、生成されたビデオはビデオギャラリー内のアルバムで利用可能。MP3オーディオファイルにビデオファイルを変換も可能。フレンドリーなインターフェイスで使いやすく、非常に高速です。
・動画変換と動画圧縮MP3 Converter
動画変換と動画圧縮さらにはトリミングもできます。動画を高品質mp4へ変換でき、AVI、MKV、FLV、RMVB、3GP、MPEG、WMV、MOV等のファイル形式をサポート。使いやすく、出力動画の再生時間と解像度を簡単に選択できるのも魅力です。
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世界が称賛する国産スマホ「SHARP AQUOS sense5G SH-M17」
“2020年度から国内でも5G対応スマートフォンの人気が上がってきました。その影響から国産スマホに興味を持つユーザーが増えており、SONY製、SHARP製のスマートフォンは特に人気が高いです。
そんな国産スマホの人気ランキングでも、上位にランクインしていることの多いモデルが「SHARP AQUOS sense5G SH-M17」です。SHARP AQUOS sense5G SH-M17は、4万円台で購入できる「SIMフリースマホ」として有名になったのですが、この価格でSHARP AQUOS sense5G SH-M17は5G対応モデルでもあります。
SHARP AQUOS sense5G SH-M17の特徴ですが、「バッテリー容量が4,570mAhと大容量、IGZOディスプレイ搭載で消費電力をおさえている」のが最大の特徴でしょう。SHARP AQUOS sense5G SH-M17はミドルレンジモデルのため、本来であれば処理性能がそこそこ高い程度でも問題ないのですが、SHARP AQUOS sense5G SH-M17は、それ以外のスペックを高めているため、これほどの人気を得ているのです。
SHARP AQUOS sense5G SH-M17の仕様ですが、「メーカー希望小売価格はオープン価格、メーカー発売日は2021年03月12日、メーカー保証年数は1年」となっています。こちらについてはよくあるミドルレンジモデルと、同様の仕様となっているので安心できます。また、今では5G対応モデルのミドルレンジモデルが3万円台で購入できるため、SHARP AQUOS sense5G SH-M17はミドルレンジモデルの中で最安値・・・というわけではありません。そのため、ミドルレンジモデルの中では高めの価格設定なのですが、性能はミドルレンジモデルの中ではトップクラス・・・というのが、SHARP AQUOS sense5G SH-M17の総合評価となります。
SHARP AQUOS sense5G SH-M17のスペックですが、「CPUがQualcomm Snapdragon690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz(オクタコア)、ディスプレイは約5.8インチの1080×2280 FHD+、バッテリー容量は4,570mAh、アウトカメラ約1200万画素、広角約1200万画素、望遠約800万画素、防水防塵はIPX5/IPX8・IP6X」というスペックです。
SHARP AQUOS sense5G SH-M17はゲーミングスマホとしても優秀で、バッテリー容量もミドルレンジモデルなのに3,000mAh以上なのです。こちらは特に重要で、3,000mほどのバッテリー容量では半日も持たずにバッテリー切れになる、充電にかかる時間が長い・・・といったトラブルが想定されます。”
カメラ性能が高いおすすめのメーカーとスマホ機種を徹底解説
“スマホの機種を選ぶ時、皆さんはどの機能を重視して選びますか?スマホの機能の中でもカメラ性能は重要視したい機能の1つ。スマホのカメラは毎日のように使うという人も多いでしょう。今回はカメラ性能が高いおすすめのスマホをいくつかまとめてみましょう。
メーカーごとのカメラ性能について解説していきます。
・Apple
Appleと言えばiPhone、iPadと高級路線のスマホで有名です。クオリティの高さは折り紙付きで、スマホカメラに関してもハイスペック機能を搭載しています。スマホのカメラはシングルカメラ、広角・望遠の両方に対応したダブルレンズ仕様に分かれているため、違いをチェックしておきましょう。
アップル(Apple) iPhone 12 Proは5G通信に対応した最新モデルで、超広角・広角・望遠のトリプルカメラを搭載。広角と超広角の両方で、ナイトモードが利用できるため暗所や夜間でも綺麗に撮影ができると評判です。
・Google
Googleはandroid OSを開発しており、ソニー、シャープなどの国内メーカーからサムスンなど海外メーカーまで幅広い端末に搭載されています。Google社の純正スマホも2016年からラインナップを展開。日本に初上陸したのは2018年からで、おサイフケータイ「FeliCa」にも対応しています。
Googleのカメラはシングルカメラでありながら高画質な撮影ができるのがポイント。また物体を認識・検索できる「Googleレンズ」もあるため使い勝手はよいでしょう。
グーグル(Google) Pixel 5は5Gに対応したスマホで、アクセスポイント機能を搭載。優れたカメラ性能を搭載しており、ウルトラワイドレンズを採用。迫力のある構図の写真撮影ができますよ。また暗所でも綺麗に撮影できる「夜景モード」を備えているため、暗い場所で撮影した写真も綺麗です。
・ソニー(SONY)
国産の高性能Androidスマホを数多く開発しているソニーのスマホブランドは「Xperia」。Xperiaは液晶テレビ、オーディオスピーカーなどこれまでソニーが培ってきたデジタル機器のノウハウを盛り込んでいるのが特徴。カメラ性能はとてもよく、人気のミラーレス一眼シリーズ「α」で培われたトップクラスの高画質&最先端の撮影技法が、スマホ端末でもたっぷりと堪能できます。また人物の瞳にピントを合わせる「瞳AF」や、シネマ品質の4K動画が撮影できるなど、Xperia独自の機能などもたくさんありますよ。
ソニー(SONY) Xperia 1 Ⅱは話題のトリプルカメラを搭載したスマホです。標準、望遠、超広角のレンズを備えていて、様々な構図の撮影に対応できます。また多くの写真家が憧れるツァイスレンズを採用しているなど、細部にまでこだわっていますよ。
・サムスン(Samsung)
世界のスマホ業界を牽引している韓国のメーカー「サムスン」は日本でのシェアも拡大中。サムスンのスマホブランドと言えば「Galaxy」シリーズで、次世代通信5Gのサービスが順次スタートしています。サムスン(Samsung) Galaxy S20 Ultra 5Gはプロフェッショナル仕様のカメラ性能を備えており、広角・超広角・望遠・深度測位など機能が違う4つのカメラが搭載されています。広角カメラにおいては1億8,000万画素の高い解像度を有しており、小さく映った被写体でも綺麗に印刷できるでしょう。また望遠カメラに関しては、最大100倍のズームにも対応できます。”