インスタでハッシュタグを使う際の注意点とは?

2022-10-14

“インスタグラムと言えば、ハッシュタグが一般的ですよね。ここではインスタでハッシュタグを使う際の注意点と、タグ付けの非公開設定の方法についてまとめてみましょう。
【ハッシュタグを使う際の注意点とは?】
便利な機能であるハッシュタグは、使う時にいくつかの注意点があります。それぞれ注意点をまとめてみましょう。
<使う時にたくさん使いすぎない>
ハッシュタグの数が多すぎると、見る人は煩わしく感じてしまいます。また数が多すぎるとスパム報告の対象となってしまうこともあるので注意が必要です。
<正確に入力する>
ハッシュタグを入力する時に、誤字脱字があり、正確に入力できていないと、上手くハッシュタグを付けることができません。正確に入力していない場合、検索しても表示されないので注意しましょう。
<タグ付けすると相手に通知される>
友人と一緒に撮影した画像などで、自分以外の誰かをタグ付けして投稿した場合、必ず相手にタグ付けしたことの通知がいくようになっています。インスタグラムを利用しているユーザーの中には、タグ付けをされることをよく思っていない方や、抵抗感のある方もいます。自分ではない他人をタグ付けする場合には、写真を撮影した段階で許可を取るなど、インスタを投稿する前に事前に確認しておく方がよいでしょう。
【タグ付けの非公開設定の方法とは?】
タグ付された写真をプロフォール画面で見られないようにしたい…という場合はどうすればよいでしょうか?その場合には、簡単に自分がタグ付けされた写真をプロフィール画面で非公開にすることができます。やり方は以下の通りです。
1、非公開にしたい写真を選択して、表示される自分のユーザー名をタップする
2、タップするとメニューが表示されるので「プロフィールに表示しない」を選択する
3、該当写真がプロフィール画面で表示されなくなる
非表示に設定した後に、やっぱりプロフィール画面で表示したい!という場合には、同じように自分のユーザー名をタップして「プロフィールに表示」を選択しましょう。そうすれば非表示にした写真は、再び表示されますよ。
【インスタグラムでタグ付けできない際の対処法とは?】
インスタでタグ付けできない場合は、自分のアカウントがタグ付けしたい相手をブロックしている場合があります。また相手にブロックされている場合も、タグ付けすることができません。
複数枚を同時投稿している場合には、タグ付けは後から編集することはできないので注意が必要でしょう。どうしても投稿時にタグ付けしたい場合には、複数枚同時投稿を消して、タグ付けするしかありません。”